推薦メッセージ
デボーションタイム

グレースライブラリーより転載(http://nakamurafamily.net/library/)
アンドリュー・マーレイ

完全な明け渡し(AbsoluteSurrender)(11/11)


私はある熱心なクリスチャンが、別離や死というものは「残酷な」考えであると言っているのを聞いたことがあります。しかしあなたはそのようには思いませんよね?私たちが考える別離や死とはどのようなものでしょうか?それはこれです。死とは、キリストが歩まれた栄光への道です。御前に置かれた喜びのゆえに、イエス様は十字架を忍ばれたのです。十字架はイエス様の永遠に続くご栄光が生まれた場所でした。キリストを愛しますか?キリストのうちに生きるものとなることを切望しながらも、キリストのようにはなりたくないと思っていますか?死こそがあなたにとって、この地上で最も願わしいものとなるようにしなさい。自我への死と引き替えにキリストとの交わりが与えられるのですから。別離・・・あなたはこの世から完全に自由になるものとして召し出されるということは困難なことであると考えますか?しかしこの別離のゆえに私たちは神様や神の愛に結び合わされるのであり、この別離によって、日々神と共に歩み生きる者となるために整えられることができるのですよ。私たちはこのように言うべきではありませんか。

「神とキリストとの深い交わりの人生を得るためになら、何が私に別離や死をもたらそうともかまいません。」

この自我の生活、肉の生活をイエス様の足元に投げ捨てましょう。そしてイエス様に信頼しましょう。このこと全てについて理解しようなどと心配する必要はありません。ただ、キリストの死の力と命の力とをもってイエス様があなたのうちに入って来て下さるのだという信仰をもちましょう。そうすれば聖霊様が、十字架にかかり、死なれ、そして再び蘇られ、栄光のうちに生きておられるキリストを、私たちの心の中に与えてくださるのです。


翻訳 中村佐知氏
Copyright(C)1999、2000bySachiNakamura

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