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グレースライブラリーより転載(http://nakamurafamily.net/library/)
アンドリュー・マーレイ

「御霊の実は愛」 (The Fruit of the Spirit is Love)(15/15)


ある人は熱心なクリスチャンまたは熱心な牧師であるかもしれません。そしてよい行いをしているかもしれません。しかし、あぁ! そのような人であっても、祈りにおいて神を待ち望むということがどのようなことであるかについてほとんど知らないことを告白せざるを得ないということが、どれだけ多くあることでしょうか。神が素晴しいとりなしの霊、すなわち祈りと願いの霊の賜物を、私たちに与えて下さいますように! イエスの御名によってあなたがたにお願いいたします。全ての聖徒や全ての神の民のために祈ることなくして過ぎる日が一日もないようにしてください。

このようなことについてほとんど考えないクリスチャンもいるようです。特定のメンバーのために祈る祈りの群れはあっても、全ての信者のためには祈っていないようです。あなたがたがキリストの教会のために時間を取って祈ってくださいますように。また、すでに述べたように、異教徒のために祈ることも正しいことです。彼らのためにもっと祈れるよう、神が助けて下さいます。宣教師や伝道の働き、また未信者のために祈ることも正しいことです。しかし、パウロは異教徒や未信者のために祈るようにとは勧めませんでした。パウロは人々に信者のために祈りなさいと言ったのでした。これをあなたの日々の一番の祈りにしてください。「主よ、あなたの全ての聖徒を祝福してください。」

キリストの教会の現状は、筆舌に尽くし難いほどにみじめなものです。神がご自身の民を訪れて下さるよう神に嘆願してください。お互いのために祈り合い、神のために仕えようとしている全ての信者のために祈ってください。愛があなたの心を満たしますように。キリストが日毎に新しい愛をあなたがたのうちに注いで下さるようお願いしましょう。神の聖霊によってそれがあなたのうちに入ってくるよう努めましょう。私は聖霊のために聖別されており、御霊の実は愛なのです。私たちがそれを理解できるよう、神が助けて下さいますように。

私たちが一日、一日、静かに神を待ち望むことを学べるようにしてくださいますように。自己中心的な思いから待ち望んではいけません。さもないとそうするための力はそのうち失われてしまいます。むしろ、主のための働きととりなしの愛のために自分を明け渡しましょう。そしてもっと神の民のために祈りましょう。私たちの周りにいる神の民のために祈り、愛の御霊が私たちのなかに、また彼らのなかに注がれるよう祈り、私たちが召されている神の働きのために祈りましょう。そうすれば、答えは必ず与えられます。そうすれば神を待ち望むということは、私たちにとって、言葉では表わせないほどの祝福と力の源になることでしょう。「御霊の実は愛です。」

あなたは愛が欠けていることを神に告白すべきではありませんか? それならば今このように言って告白しましょう。「あぁ主よ、私の心には、また愛には、欠けたところがあります。私はそれを告白します。」
そして、主の足元にあなたの愛の欠如を投げ捨てるその時に、御血潮があなたを聖めてくださることを信じ、イエス様がその力強い、聖めと救いの力をもってあなたを解放するために来てくださり、そしてあなたに神の聖霊を与えてくださることを信じましょう。

「御霊の実は愛です。」

翻訳 中村佐知氏
Copyright(C) 2000 by Sachi Nakamura

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